日本語教育能力検定とは? - 日本語教師になるなら合格したい日本語教育能力検定

日本語教育能力検定とは?

日本語教育能力検定試験は、日本語教員になるための勉強をしている人や日本語教育に携わる人を対象に、日本語教育の実践に必要な基礎知識や、その知識を状況に応じて活用する能力を検定する試験です。

日本語専攻の大学生や小中学校の教諭、公務員が主な受検者で、主婦・主夫や退職者でも受験している人がいます。
男女比で見ると女性が多く、7〜8割を占めています。
応募者数は5、000〜6、000人で推移しており、うち全科目受検者は4、000人弱、合格者は1、000人程度なので、合格率は約20%です。

「公益財団法人日本国際教育支援協会」が主催で、毎年1回10月に実施されています。

日本語教育能力の検定情報を集めているサイトです。

札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡などの主要な都市で実施されており、大学や専門学校が会場となっています。



受験料は1万円程度です。試験は3部構成で、時間配分と配点はそれぞれ90分(100点)、30分(40点)、120分(100点)です。
出題範囲は「社会・文化・地域」「言語と社会」「言語と心理」「言語と教育」「言語一般」の5区分です。



より詳細な出題範囲や各区分における測定内容は日本語教育能力検定試験のホームページにて確認することができます。

試験の対策教材は出版されていませんが、書店で過去問題を購入できます。

日本の大学に在籍する学生(私費外国人留学生を含む)で日本語指導者を目指している人は、この日本語教育能力検定試験に合格すると奨学金をもらうことができます。